~Thermally Activated Summer in Fukuoka!~
2009年に九州大学で熱活性化遅延蛍光(TADF) が最初に実証されてからほぼ10年が経過し、 この10年で科学分野において急速かつ驚くべき進歩が見られまし た。この夏、Opera(九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センター)、i3-Opera (有機光エレクトロニクス実用化開発センター)、株式会社Kyu luxは、TADFの誕生10周年を記念して、TADFの科学技 術の最新の進歩と未来を共有すべく「第4回 国際TADFワークショップ」を開催します。

このワークショップでは、TADFと励起子材料、物理、 そしてデバイス分野におけるさまざまなトピックについて紹介し、 また、業界の研究者を対象とした次世代のディスプレイ技術に焦点 を当てた「第2回 i3-operaフォーラム」も併せて開催します。私達はこのフ ォーラムが、フロンティアサイエンスと応用研究の相乗効果でビジ ネスインキュベーションの中心となることを期待しています。
全てのワークショップ第4回 国際TADFワークショップおよび第2回 i3オペラフォーラムへの参加(ショートプレゼンテーションおよ びポスター投稿の発表者/著者を含む)には事前登録が必要です。
参加登録に関するお問い合わせはこちら:wg-tagf @ opera.kyushu-u.ac.jp